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pain 痛みの原因~

痛みやコリは筋肉のロックが原因

 

筋肉には筋紡錘というセンサーがあって脳からの信号を受けて筋肉を伸び縮みさせる働きがあります。しかし急に力がかかりすぎたり、筋肉の疲労で筋肉が壊れそうになると「縮んで守れ!」と信号を出し自らを守ろうとします。しかしこの信号、解除しない限り出続けてしまいます。この状態が筋肉のロックです。

 

ロックした筋肉は縮んで固くなり血管がつぶれて血行不良になると酸素や栄養を取り込めなくなり痛みとなって現れます。筋肉が苦しいと訴えた状態が慢性痛の原因のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば激しく衝突した時に起こる首の「むち打ち」は 衝撃で首の骨が折れるのを筋肉が一瞬にしてロックして守った防衛本能がいつまでも残った状態です。しかし、なかなか「むち打ち」が治らないのはロックが解除できていないからです。

 

 

 

ロックした筋肉はマッサージやストレッチをしてもほぐすことができません。逆に強い力でマッサージ、ストレッチなどの刺激を与えると余計に「壊されてしまう」と判断し益々固くなります。

マッサージなどするとその場では血行が良くなった感じがしますが、翌日にはひどく痛くなりロックが進み悪化した状態になります。(揉み返し)

 

 

 

 

 

 

 

強くマッサージを続けていると固くなった筋肉をさらに強く揉みほぐしたい衝動にかられるようになるので揉めば揉むほど肩こりは悪化します。マッサージをする行為はロックした筋肉にとっては破壊行為そのものです。

 

 

 

 

 

現代人の食事は全体的に炭水化物(ごはん、麺類、パンなど)が多く総合的に観てタンパク質と脂質不足です。つまり、食事の中心があまりに炭水化物に偏ってしまい身体にとってとても大切なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルが足りていません。また甘いジュース類、スナック菓子、スイーツなどの糖質食品が世の中に氾濫している為、逆にこれらを避けて生活する方がむしろ難しいくらいなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖質を食べすぎると血中のブドウ糖濃度、血糖値が急上昇して血糖値をコントロールするために膵臓から出たインスリンによって余分なブドウ糖が脂肪に変えられてしまい結果、血液がネバネバになり血の巡りが非常に悪くなります。筋肉は活動するのに酸素を必要としますので血がネバネバになり血流が悪くなると筋肉に酸素が届きにくいということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動をして代謝を上げて消費してあげればよいのですが1日中デスクワークなど動かない生活を送っていると血流が滞ってしまう環境にある場合は筋肉に酸素が渡らない状態になってしまいます。

 

本当なら酸素不足で筋肉は動かないはずなのですが、人間の身体は酸素がなくてもブドウ糖さえあれば活動できるようにブドウ糖をエネルギーに変えてなんとか日常生活に必要な筋肉の動きを行おうとます。しかし酸素不足のままでブドウ糖を分解し続けると「乳 酸」という副産物がつぎつぎに作られてしまいます。

 

この乳酸は非常に厄介もので、乳酸は酸であり、また糖の性質も持っているので、筋肉が次々と酸化し糖化も進行します。糖化とは、糖がタンパク質や脂肪とくっついてしまうことで、みずみずしい赤い筋肉がどんどん干物のような色に変色していきます。わかりやすい例として焼きすぎたパンが焦げて固くなり茶色くなり水分を含まなくなってしまうのも糖化現象の分かりやすい例です。

 

 

血液ドロドロが痛みを引き起こす