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ひざ痛が治らない本当の理由

骨は傷まない

 

よく「膝の軟骨が擦り減って痛みを出している」「関節の潤滑油が枯渇して軟骨が擦れて痛みを出している」と言われます。骨や軟骨には痛覚は存在しませんので骨が痛みを出すということはありません。その証拠に骨折した時に骨にボルトやネジを打ち込んで骨を固定しますが、その際には痛みは感じません。

 

痛みの原因は太ももの筋肉、すねの筋肉、ふくらはぎの筋肉がロックして短くなっているため、膝を動かしたときに膝にくっついている部分の筋肉や靭帯などが引っ張られるから痛みが出るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝が痛いという症状の方の多くがO脚です。O脚になると膝の上と膝の下が逆方向に捻れてしまいます。膝の関節は「関節包」という組織に包まれてスムーズに膝が動くように滑液という体液で満たされています。そして常に滑液が絶えず新しいものと入れ替わって循環していて、その水圧によって軟骨同士がぶつからないようにできています。ところがO脚などで膝関節が捻れ関節周りの滑膜が傷つくと修復するために滑液が痛みが出て膝に水が溜まります。膝の関節には常時滑液が溜まっていて、その水圧によって軟骨がぶつからないようにできています。滑液は絶えず循環していますが滑膜が傷つくと傷を治そうと滑液が通常より余分に生み出され滑膜がパンパンに膨れ上がり排出が追いつかず溢れてしまった状態がいわゆる「膝に水が溜まる」状態になるのです。応急的に水を抜いたとしても治癒には繋がりません。むしろ「抜き続ける=注射針を何度も抜いたり差したりする」ことで関節包や膝周囲の筋肉が傷だらけで硬くなり、関節の動きが悪くなり、膝以外の場所にも負担がかかり始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックした筋肉はリハビリで電気治療・ストレッチをしてもほぐすことができません。逆にストレッチなどの刺激を加えると余計に「守らなくては」とさらに固くなり症状が悪化する場合があります。痛みを我慢して引っ張ったり、伸ばしたりするとロックが進み症状が悪化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では膝関節に捻じれ・ひずみを与えている関連の筋肉をゆるめ膝そのものにかかっていた負担を取り除きます。その後膝関節の可動域を広げます。また足首の可動域も極端に悪い傾向が有りますので足首の靭帯を緩めて可動域を増やし膝の負担を和らげます。

膝に水がたまる意味を知る

 

​筋肉をゆるめることで症状改善